DS220+ | masao-Tec-blog

DS220+

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Synology NAS 応用

Synology NAS サーバーラック構築

今まで、NASやUPS、その他デバイスは、机上に平置きしていましたが、部屋の模様替えに合わせて、サーバーラック(っぽいもの)を自作してみました。
Synology NAS 応用

Synology DSM 7 MariaDBのチューニング

Synology NASのDSM 7環境でMariaDBのパフォーマンスを最適化するためには、設定ファイル(my.cnf)の調整が効果的です。本記事では、my.cnfファイルの編集方法と具体的なチューニング項目について解説します。
Synology NAS 応用

Synology NAS Jellyfinのハードウェアトランスコーディング設定

Jellyfinのトランスコーディング機能は、メディアをユーザーのデバイスやネットワーク環境に最適化するための重要な仕組みです。特に、クライアントデバイスが元のメディア形式を直接再生できない場合や、帯域幅の制限がある場合に利用されます。トランスコードをCPUではなく、GPUで行うのが、ハードウェアトランスコーディング機能です。Synology のNASにおいて、一部の機種(IntelのCPU採用)では、ハードウェアトランスコーディングに対応しており、設定を行うことにより、トランスコード時のCPU負荷を軽減し、複数のストリームを効率的に処理できるようになります。
Synology NAS 基本

Synology NAS DS220+ UPSを追加

Synology NAS DSMはLinuxOSベースのOSですので、停電等の電源トラブルで急にNASの電源が落ちた場合に、最悪HDDの中身が壊れることがあります。また、夏に向けて、雷による瞬低やサージによるトラブルもありますので、UPS(無停電電源装置)を導入して電源回りの保護を行うことととしました。
Synology NAS 応用

Synology Virtual DSMについて

Synology NASの高機能モデルで使用できるVirtual Machine Managerという仮想化のパッケージでは、Virsual DSMという仮想化DSM環境を使用することが出来ます。Virsual DSMの使用には有償ライセンスが必要ですが、VMM対応NASには、無償で1ライセンスが付属しています。本記事ではVirsual DSMのインストール・セットアップ方法について紹介しています。
Synology NAS 応用

Synology NAS DS220+ Virtual Machine Managerによる仮想マシンの作成と運用

Synology NASの高機能モデルで使用できるVirtual Machine Managerという仮想化のパッケージをDS220+にインストール・セットアップし、仮想マシンとしてWindows10を動作させました。
Synology NAS 基本

Synology Driveによるプライベートクラウドストレージの実現

「Synology Drive」はMicrosoftのOneDriveのような機能・インタフェースでWindowsPCからNASのファイルにアクセスできます。Windows PCへのファイルのオンデマンド同期機能の設定も可能です。モバイルノートPC等からインターネット経由でNASにアクセスするのに最適と思います。
Synology NAS 基本

Synology NASにDDNSを設定してインターネットからアクセスする

QuickConnect経由で外部から自宅NASにアクセスするのは簡単にできますが、Synologyの転送サーバ経由のアクセスとなるため速度が少し遅くなります。Dynamic Domain Name System(DDNS)を設定してSynologyの転送サーバを介せずに外部からダイレクトにアクセスすることにより本来の回線速度でアクセスできるようになります。
Synology NAS 基本

SynologyのNAS DS220+購入とセットアップ

SynologyのNASの2020年度モデル、エントリークラスでHDDが2ベイの機種としては、DS220+とDS220jがあります。CPU性能やメモリ性能(メモリ拡張性)に差があり、機能の比較とやりたいことを考慮した結果としてDS220+を選定しました。
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